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かむたちの花  Flower of life
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2月の麹料理教室は乾物特集

2月の麹料理教室のご案内です。


今回は干し椎茸、切り干し大根、車麩、お豆など
昔懐かしい和の乾物を色々使ったお料理をご紹介致します。

麹が乾物の穏やかな旨味を引き出した、滋味あふれる和のお惣菜です。


デザートには和のスイーツをご用意致します。


〈メニュー〉
◆のっぺい(乾物と里芋の煮物)
◆こんにゃくのみぞれ和え
◆切り干し大根の味噌汁
◆炒り豆の炊き込み御飯

その他、お楽しみスイーツ付


日 時:2月9日(木)午前10時〜午後12時半
場 所:元気な野菜たち のっぽくん 2階調理室
(石川県石川郡野々市町本町2-1-24 tel/0762460210)
参加費:\2500
講 師:小紺有花
定 員:約15人
申込み:2月6日までにメールにてお問い合わせ下さい。
hanakouji@hotmail.co.jp


*メニューは予告なく変更する事があります。
*出汁に一部鰹節を使うことが有りますが、その他は全て植物性素材のみを使用します。
*参加費はお釣りのないようにご用意下さい。

# by yuka-729 | 2012-01-30 16:34 | Trackback
心、亡くすなかれ
忙しいとは「心を亡くす」と書く。

良く聞く言葉だが、本当にそう。と最近しみじみ思った。

ばたばたとやる事だらけで、夜中(早朝?)3時4時に就寝。
睡眠時間3〜4時間が続いて頭もぼ〜っとしながら
ハードなスケジュールをこなしていると
感情の感覚が麻痺して来るのです。

いつも心の奥底に感じる機微に富んだ情が見当たらない。

ふとした事で襲われる感情の波や、
灯火のように温かな愛しい想いとか、
希望に満ちた情熱など
どこへ行ったのだろうかと、不安になるほど
本当に心が亡くなって来るのです。

とにかく目の前のやるべき事を機械的にこなそうとする
余裕のない殺伐とした空っぽの心になってしまう。

あんまり時間と体力に余裕がありすぎると
今度はそういった感情の波にのまれすぎて、きつくなる事もあるから
わざとやる事を増やして、感情に意識が入りすぎないようにする事もあるけれど、
まったく何にも亡くなると、こんなにもつまらない物なのだ。

私達は色々な経験をする為にこの世に生を受けて来た。
喜怒哀楽。様々な感情は人間の証。
それらは味わう為に存在し、味わい経験する事で人として成長して行けるのだ。

辛い感情に襲われると、もう逃げ出したくなるのだけれど、
全く亡くなるよりも、あったほうがいい。
胸がキュンと締め付けられる感覚も愛しく思えて来る。

どんなに忙しい日常に流されても、
心だけは胸にとどめておきたい。
# by yuka-729 | 2012-01-28 14:59 | Spirituality | Trackback
酒造見学

この冬初めての金沢での大雪。あたり一面が真っ白に染まった今日、「天狗舞」で有名な「車多酒造」さんへ酒造見学をさせていただきにお邪魔しました。

通常、一般的には蔵見学はされていませんが、こちらの奥様が以前私の教室にご参加頂いて以来のおつきあいで見学させていただきました。

さすがの歴史を感じさせる建物です。
雪に染まって風情があります。

まず、酒造りは米を精米して蒸すところから始まります。

巨大な蒸し器。

蒸したお米は麹室で麹になります。

写真の空間は仕上がった麹を室から取り出し、冷まして乾燥させるところ。

室はここから更に奥の別室に入りますが、そこの室温は32度を超えポッカポカ。
中で作業する人はトランクス1枚の上半身はだかでした。

出来上がった麹と蒸し米と水と酵母を合わせて酒母を造ります。

じっくりと乳酸発酵から始める山廃仕込み。
ひと月かけて熟成させ、しっかりと旨味をのせます。

酒母にさらに麹、米、水を加えて酒を仕込んで行きます。

仕込んで一日目くらい。

2〜3日するとぶくぶくと酵母発酵が始まります。


ぶくぶく、ぱちぱち
微生物の躍動する音が聞こえます。

酒が出来上がったらこの機械でしぼります。

搾りかすの酒粕は酒粕焼酎造りに活用されます。

お土産にはしぼりたての原酒を頂きました♪
酒粕焼酎も購入しました。

楽しかった〜〜
そしてお酒の味見が楽しみ〜♪

# by yuka-729 | 2012-01-26 16:31 | Life | Trackback
1月の麹料理教室、無事終了
1月のっぽくんでの定例麹料理教室本日無事終了!

今日はお野菜たっぷり閉じ込めたべジバーグがメインで、
赤レンズ豆のスープ、
白菜のマリネサラダ、
ほうれん草とトマトのショートパスタ
を作りました。

主食をどうするか、ギリギリまで決められず、一昨日ようやくショートパスタに決定。レシピは一発で完成させました!

どれもこれも、自宅で試作したよりも美味しく出来て、皆で満面の笑みを浮かべながらの満たされた試食タイム。

赤レンズ豆のスープも極限までシンプルなレシピなのにめちゃくちゃ美味しくて、皆新鮮な驚きと共に喜んでくれました。アクセントに加える生姜オイルがポイントです。

今日も麹の恵みで美味しいお料理を頂けました。
感謝!!
# by yuka-729 | 2012-01-19 14:21 | Class | Trackback
アップルパイ
おいしいリンゴをあっちとこっちから頂きました。

でも、この時期はリンゴの旬は過ぎています。

中にはぼやけた物もあったりして。。。
生ではイマイチでも、火を通せばまだまだ美味しく頂けます。

だから煮たリンゴをたっぷりぎゅ〜っと閉じ込めたアップルパイを作りました。

もちろん、バター、乳製品、白砂糖不使用です。

てん菜糖も使わず、完全シュガーレスに仕上げました。
砂糖なしでも、リンゴの甘さを最大限に活かせば十分な甘さが得られます。

パイ生地にはもちろん、甘酒と塩糀を仕様。
粉の旨味と甘味が際立って味わい深く、バターなしでもしみじみ美味しい。

リンゴのフィリングの下にはクルミを忍ばせました。
味と食感の良いアクセントに。

美味しいコーヒーと共にゆったりとしたひと時を。。。

# by yuka-729 | 2012-01-16 14:35 | Food diary | Trackback
新聞で紹介されました。
本日の北陸中日新聞朝刊に私の本が紹介されました。

取材時の沢山の話をうまくまとめてあり、なかなか良い記事になっております。

多謝!
# by yuka-729 | 2012-01-12 18:52 | Press release | Trackback
我が家のお雑煮

お正月にはやはり雑煮を食べなければ締まりません。

でも、雑煮って地域や家庭によってスタイルが随分と変わりますよね。

小紺に嫁いで10数年、雑煮と言えば
丸の煮餅に醤油ベースの汁。具は岩海苔と至ってシンプルなもの。

時々かしわや牡蛎とかが入ったりもします。

輪島のお餅は餅米を餅屋に持ち込んでついてもらいます。
しっかり詰まっていて、コシがあってちょっとやそっとじゃ煮崩れない。
とってもとってもおいしいお餅をほちゃほちゃに柔らかく煮てから食べるのが最高なんです!


小紺の雑煮もいいのですが、子供の頃から慣れ親しんだ母の作る雑煮でないとなんだかお正月を迎えた気分がしません。

私の実家は奈良にありますが、もともとのルーツは関西ではないので、関西流のそれではありません。

鰹出汁がきいた醤油ベースの汁に、
焼き角餅、葛うちしたかしわに下茹でした水菜になると。そして仕上げに鰹の削り節をふわっと乗せます。

水菜のシャキシャキ感が瑞々しく、鰹の香りがきりりと旨く、大好きです。

実家風のお雑煮を思い描いて自分で作ってみました。

でも、お餅は丸の煮餅。なるとは個人的にあまり好きでないので省略。
すると、見た目がちょっと寂しい感じだな。。。
しかし、葛うちのかしわには塩麹で下味を付けると言うひと手間を。
それはとっても美味しかった!

でも、母の作るものとは違うな〜〜

母のお雑煮もう何年食べていないだろう。
# by yuka-729 | 2012-01-06 14:27 | Food diary | Trackback
もやしもんの部屋
家の中にキノコが生えています。。。

と聞くと、どんなボロ屋やねん!!と思われるかもしれませんが、
これはれっきとしたホビーです。

息子の部屋ですくすくと育つ椎茸達。
ラブリーでしょ♡


昨年末クリスマスプレゼントに、夫の店のバイトの人が息子にくれたプレゼントがコレ。

椎茸栽培キット。

なかなかウケるセレクトですが、
息子の事を良くわかっているとってもナイスなセレクトです(笑)

菌が植え付けられた原木に水を染込ませ、ビニール袋で覆って湿気をキープしながらじっと待つとかわいい椎茸がぴょこぴょこと生えて来ます。

途中で間引きながら見守ること約10日でここまで育ちました。

収穫までもう一息。

息子は毎日霧吹きかけたり、かいがいしくキノコ達のお世話をして楽しんでいます。
# by yuka-729 | 2012-01-05 15:46 | Life | Trackback
明けましておめでとうございます。
元旦から夫の実家がある輪島へ遊びに行き、ぐうたらぐうたらテレビ三昧のお正月を過ごして来ました。

多少、煮炊きの為に台所に立ちましたが、掃除洗濯もせず、だらだらと過ごした3日間。思考も体も完全OFF状態で、あんまりのんびりするもんだから、疲れなくって夜もなかなか寝付けませんでした(笑)

夕べ金沢に戻って、今日から日常が少しずつ戻って来ています。
やはり、日常が一番ホッとする。

おせち料理は、煮豆や棒だらや餃子など小紺の母が喜ぶ物をいくつか作って行きましたが、夫が近所の八百屋の松田さんでおせちの重箱を注文してくれていました。

松田さんのお惣菜は日本料理の本職板さんが作るから、本物のお出汁がきいたしっかり筋の通ったお料理で定評があります。その板さんが腕を振るったおせち料理。さすがです。
品数が豊富で、どれもこれも仕事が丁寧で、味付けも上品。もちろん無添加です。

去年はお重の予約に間に合わなくて、31日にお重に入り切らない半端なおかずがパックされた物をいくつか買って、松田さんのおせちを味わいましたが、今年のはなんだか去年よりレベルアップしたように感じます。

いやいや、贅沢なお正月を味わいました。

さあ、今日からは質素に穏やかな食事に戻して行きましょう(笑)
# by yuka-729 | 2012-01-04 15:51 | Life | Trackback
今年はホントに有り難う
今年は、自分の仕事も麹の世界も大きく飛躍した年でした。
沢山の人達に出逢い、その人達に支えられて居る事も強く強く感じました。

単なる好奇心から食事に取り入れだした麹が、
こんなにも自分の人生の大きな一部になるなんて、
そして世の中にこんな麹ブームが訪れるなんて
当初はまったく思いもしませんでした。

麹が自分の台所に来てから6〜7年。
麹を毎日食べ続けて6〜7年。

暮らしも、体も、考え方も全部ひっくり返ったかの様に激変しましたが、
変わらないのは自分の本質だな、と感じます。

むしろ、昔はいろんな殻に閉じ込められていたものが、どんどんむき出しになって
より自分らしく、素直で、純粋な気持ちで毎日過ごせていると思います。

麹と触れ合っていると、その偉大さをいつも感じます。
栄養学的にどうのこうの、バイオテクノロジー的にどうのこうの、
そういった理屈の分でも本当に素晴らしいのだけれど、
理屈では説明しきれない素晴らしい波動を麹は持っています。

麹がもたらす発酵の神秘を通して、
命の営みの偉大さ、精密さ、自然界のバランス、心身のバランス
そういったもは全てリンクしていて何一つ無駄が無い事をつくづく感じさせられます。

そして、私達は自然界の一部であり、自然ひいては宇宙に生かされている
ちっぽけな存在だということにも気づかされます。
私達が成せる事はささやかな事です。
大自然や宇宙の意思に身を委ねることしか出来ない事の方が多いです。

でも、その委ねた先に大きな気付きや幸せが待っていると思います。

発酵という小さな宇宙の営みを日々見つめ、その波動に自分の気持ちや暮らしを合わせて行く。
あせらず、ゆっくり、でも確実に熟成され、自分だけの芳醇な旨味を醸し出す。
そんな人生を創り上げて行きたいですね。

来年はさらに熟成された充実した一年になるだろうか。
どんな出来事に出逢えるか。どんな出逢いが待っているのか。ワクワクします。


今年一年、出逢った方々、その方々の愛情に深く感謝致します。
皆様と共に来年も沢山の楽しい事、嬉しい事、幸せな事で毎日を彩ってゆければ幸いです。
# by yuka-729 | 2011-12-31 14:55 | Life | Trackback

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