かむたちのはな 〜小紺有花のEnjoy! KOJI Life〜

yuka729.exblog.jp
ブログトップ

食育を考える

金沢市の給食を変えたい。

現代において、給食は食育の一環とされていますが、
その実態は食育からはかなり遠い所にあると感じています。

時代遅れの栄養学。
経費削減のための効率化。
それによって行われる行き過ぎた衛生管理。
ちぐはぐな献立。

味噌汁が出されるのはせいぜい月に2〜3回。

昔は各学校ごとに厨房で作られていた給食も
時代と共に効率化が計られ、大きな共同調理場で作った物が
配給されるようになった。

食品は一度にあつかう量が多いほど、
衛生面でのリスクが上がる。
その為に徹底した消毒滅菌が行われる。
野菜はすべて塩素消毒されている。
塩素消毒された野菜に、
一体どれだけの栄養価値が残っているのでしょうか?
プールと同じ薬剤で消毒された野菜を
我が子に食べさせたいと思う親が居るでしょうか?

なぜ、子供達の教育への出費を惜しむのでしょう。
教育とは知育、体育、そして食育の3本柱で成り
知育、体育を支える大黒柱が食育なのです。

キチンと栄養を補給しないと
頭は回転しないし、身体も動かないし、
心も穏やかではいられません。
おぎゃ〜と生まれたその日から
人は口から栄養を補給し、生きる糧とします。
口にするものひと口ひと口が細胞を作り、
身体を造り、心を育み、
そして人生を形作って行きます。

子供を育む事は未来を育む事。
子供達に豊かな味覚と、充実した栄養と
食の喜びを与える事は
豊かな人材を育てることであり、
活気ある社会、地域を作り出す事に繋がって行くのです。

そこには十分に予算を費やす必要性と大きな価値があります。

和食が世界文化遺産に登録されようとしている今こそ、
一汁三菜の基本を見直し、その食習慣を教育の場で実践し、
子供達の暮らしの一部に溶け込ませるべきではないでしょうか?

和食がどんなに世界から評価されようとも、
日本人の暮らしに活きていないのでは意味がありません。

多彩な食材と、豊かな食文化を持った金沢だからこそ、
率先して、子供達ひいては市民全体の食への意識と水準をあげる努力をすれば、
より魅力ある街づくりにも繋がると信じています。

そして、全国へ、世界へと。。。

食には 善くも悪くも 社会を変える力があります。
[PR]
by yuka-729 | 2013-11-18 01:27 | Life | Trackback
トラックバックURL : http://yuka729.exblog.jp/tb/19973588
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。